大阪交通ニュース(はてなブログ版)

交通弱者のためのニュースを追求します、あとコメントは承認制にしています。はてなダイアリーhttp://d.hatena.ne.jp/delalte/より移転しました。

自転車利用者よりフジテレビ社員の方が圧倒的に死亡事故加害発生割合が高い

また昨日もフジテレビ「スーパーニュース」にて大々的に長々としつこく自転車叩きが展開されていましたね、自転車加害の交通事故など全体から比べれば極めて少ないものでしかないのに、そればかりが集中的、大々的に取り上げられ、その勢いで、まるで現状に則していない歩道走行禁止厳格化とか、他国に全く類を見ない自転車免許化とかとんでもない窮屈を押し付けようと企んでくるのだからたまりません、そんなことを言うのならフジテレビだって社員から交通死亡事故加害者を輩出しているのです、

フジテレビ殺人アナウンサー
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/ana/1047784420/1

わずか1400人くらいしか居ない社員の中から死亡事故加害者を輩出しているのです、一方自転車利用者は、保有自転車数は8000万台に及ぶと言いますが、まあ日常的に乗っている層としてここは少なめに2000万人としておきます、そして加害死亡事故発生数ですが、対歩行者事故発生件数などという警察側がある程度左右できて尚且つ車や全体のものは発表されていず、それらと比べられない数字のみがやたら喧伝され、自転車の加害傷害もしくは死者という車もしくは全体のものと容易に比較できる数字は発表が無いのですね、それを発表してしまうと自転車加害事故の余りの割合の少なさというものが判ってしまうということなのでしょう、そして今度はそれをごまかす為に今度は自転車事故発生割合などと良くわからない数字も持ち出されているわけなのですが、これだと被害事故も含まれてしまいます、まるで被害に遭うのも全て自転車が悪いとでも言わんかですね、もっともマスコミの大キャンペーンに影響され、ルール違反をしているのはとにかく自転車だ!というような認識が事故処理現場では支配的になってしまい、自転車の過失はやたら重く認定され、一方車の側の過失はやたら減じられるというような事故処理が行われていたりしたら非常に嫌なことなのですが、それこそ死人に口なしです、まあそれはともかく、ここは大ざっぱに自転車加害死亡事故年間発生件数は5件とします、するとフジテレビ社員この十年間で加害死亡事故発生回数は他に隠蔽されているものが無ければ1件、1年間での加害死亡事故発生割合は1万4000人に1人となります、一方自転車ユーザーはとりあえず2000万、年間加害事故発生回数はとりあえず5件、1年間での加害死亡事故発生割合は400万人に1人、なんだ、フジテレビよりも全然少ないじゃないですか、285倍も差があります、この自転車の方の数字をもうちょっと変えても全然逆転しない圧倒的な差ですね、これはフジテレビが散々暴走だ危険だと悪し様に糾弾している自転車よりもそのフジテレビ社員の運転する車の方がよっぽど危険極まりないものだということです、よくも偉そうなことが言えたものですね。
もうフジテレビは○○テレビ、テレビ朝日は連続○○○テレビです。
(SLAPP警戒のため表現を自粛)