大阪交通ニュース(はてなブログ版)

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バイク止め総本山東大阪市

東大阪市といえば花園ラグビー場、その花園ラグビー場の周辺は公園として整備され今や東大阪市最大の公園となっています。
で、行ってみるとこれらがお出迎え、
 
色んな人々が通り辛そうな感じなんですが(車椅子、電動車椅子、松葉杖でも苦労しそうです)、ラグビー開催日にはどうなっているのでしょうか?
もちろん表だけではなく裏の方もくまなく塞いでます、
 
 
そして、東大阪市の特徴はといえば、あまり大きくない公園にもこういった邪魔なバイク止めの柵を好んで設置しているところです。
まずは金岡公園
 
それに、本庄南公園
 
いずれの公園もそんなに広くない公園なんですが、こんなものをわざわざ設置しているとは、このあたりは夜にでもなると公園にバイクに乗った若者が集まってきてエンジンをふかし、騒音をまき散らしているような治安の悪さなんでしょうか?
中にはこんな年季が入ったものも、
 
昔からこういうのを作っていたようです。
また、ちょっとした川沿いの道にも設置してきています、まずは第二寝屋川
 
 
障害のある人の通行を全否定するかのようなこんなものを作って何がしたいのでしょうか?(これでは車椅子も通れないでしょう)ちなみに横には歩道も無いような(というよりこの柵の内側が歩道)狭い道ですが車道もちゃんとあり、わざわざこんなところにまで入ってくるバイクもいないだろうと思うのですが、
次に恩智川、この恩智川沿いの道は適度に狭く、車も入ってこなくて自転車でゆっくり走るには非常に気持ちが良いのですが、
 
東大阪市に入ると、

これぐらいなら自転車でなら通り抜けられるからまあいいか、とでも思っていると、

行く手をさえぎられます、
更には歩道上にまでこんなものを、
 
 
こんなショッピングカートの通行をも妨害するようなものを作って何がしたいのでしょうか?こういったものを嬉々として設置しているのを見ると、この金属パイプを作る工場が東大阪市にあるんじゃないか?とでも思えてきます。