兵庫県を流れる武庫川、その西岸の河川敷には自転車道として整備された道があります、 ちょっと道幅が狭い感じで、路面が砂っぽいのが難ですが気持ちよいサイクリングが楽しめます、そして自転車道そのものはもちろん出入り口のところにもあの淀川のようなう…

今日、万博記念公園が大阪府管理になるといったニュースがありました、万博記念公園といえば有料の自然文化園などが有名ですが無料のエリアもあります、旧エキスポランドの更に外側、スポーツ広場と呼ばれているあたりです、 まあ開口部の少ない公園なのです…

おおむね大阪府と兵庫県の境を流れていて最後は神崎川に合流する川が猪名川です、そしてその支流となる藻川もあります、ではそれらの堤防上などのバイク止め設置具合はどうでしょうか？ 無いようです。 車止めのある場合でも、それはバイクひいては自転車の…

桂川同様、淀川から分岐している木津川にもおおむね邪魔なバイク止めのようなものはありません、 車道と交差している所でもこんな感じ、 河川敷の中にまで車を入れているようなところでも交差するところをいちいちバイク止めでガチガチに塞ぐというような無…

昨日４月１９日兵庫県三木市で中学生の自転車にはねられ女性が重体という事故が起こりました、 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100419-OYT1T00867.htm 自転車も車両の一種であり、事故を起こせば人に危害を及ぼす可能性もあるわけで、当然のこと…

淀川も京都府へ入り、桂川や木津川と名を変えるあたりになるとその様相を一変します。 まあ大阪府に近い天王山大橋から河川敷への入り口などはこうなっているのですが、 とくに後者などはこのような以前の状態と比べて、 扉が閉められ改悪されてたりするので…

淀川河川敷のバイク止めで一番腹が立つのはこのように駐車場の入り口になっていて問答無用で２回越えさせられるパターンです、 下のところなどは狭いところで急激な方向転換を強いられ、またその向こう側では狭い導入路に自転車の後部をさらしながら面倒なバ…

このバイク止めの問題で気持ち悪いのは、これだけ色んなところで障害となり、大きな影響を及ぼしている物なのに、いつの間にか作られてしまっているということです、誰が、どんな者達が主導的に建設を行わせているかも全くわかりません、これに関する積極的…

今まで大阪府内の淀川河川敷、府営公園内の邪魔なバイク止めの柵を紹介してきましたが、そのほとんどは太田房代前大阪府知事時代に作られました、以前から車止めのようなものはあったのでしょうが、自転車の通行をも難しくするほどのえげつないものが出現し…

２０１０年３月の交通ニュースの各マスコミ掲載状況です、(大)というのは５大新聞(朝日、日経、毎日、読売、産経)の大阪発行版、(大ロ)は大阪版の大阪ローカル欄、(W)は各マスコミ(５大新聞＋NHK)のWEBサイト、(W地)はWEBサイトでもそれぞれの地域欄に掲載さ…

新年度になってもMBSは自転車叩きに熱心なようです、今日４月８日の毎日放送VOICEでは京都の鴨川で回収した放置自転車の管理が府から市へ移行し、規定の保管期間が短くなって効率よく処分できるようになったことを伝えていました、要は停めていた自転車を突…

次に大阪市の公園へ行きます、まずは大阪城公園、 大阪城といえば世界的観光地です、そのようなところにあんな邪魔で無粋な交通弱者の通行を遮断しまくりな柵が無くてよかったです、あんなもの世界中から来た観光客に見せたら大いに恥さらしでしょうから。 …

政令指定都市堺市にも大きな公園はたくさんあります、あのうっとうしくて邪魔な障害物、バイク止めの柵の設置具合はどうなっているでしょうか？ ではまず大阪府営大泉緑地から見ていきましょう。 大阪府営です、 予想どうりです、 こんな裏の狭いところも塞…