前々回には兵庫県の武庫川はバイク止めが全く無く素晴らしい、みたいな事を書きましたが、公園の一部には出入り口にバイク止めが見られるようになってきてしまいました。
まずは猪名川のときにも扱った猪名川下流の方にある新設公園です、
この公園はぎりぎり尼崎市に位置します、次に伊丹市にあるこの公園です、
この公園に関しては４年前の出来た当初から、
こんな感じでした、一方同じ伊丹市内にあるもっと大きな公園の出入り口は、
こんな感じです、別にバイク止めを設置しなければならないほど切迫などはしていないということなのでしょう、このことから分かるのはバイク止めの設置は侵入バイクの被害があって必要に迫られ、というよりは公園の新設などで予算が付いた時などについでに、という感じでなされているのがわかります、もっともついでに車椅子なども締め出しているということにもなりますが。
府下の大型府営公園をガチガチにバイク止めで固める大阪府、数は少ないものの新設公園にはついでにバイク止めを設置する兵庫県という感じでしょうか、あと西宮市もなんだかバイク止め建設に積極的な気がします、
甲子園浜のほうです、兵庫県内ではこのあたりでは今まで見てきた限りでは一番大々的にバイク止めが設置されてる感じでした。
ただ兵庫県内の特に阪神間のあたりってあんまり大きな公園って無いもので兵庫県は今までバイク止めを設置する必要性も余地も無かったということではないでしょうか、その中でも公園を新設したりなど予算の付いたところにはバイク止めを設置したりと大阪府の嫌なバイク止め建設政策の影響が徐々にこちらにも出てきているといったところでしょうか。
