マスコミが自転車の危険ばかり大げさに煽り立てている昨今なのですが、むしろ、
１０月３１日千葉県東金市２９日の中学生重体ひき逃げ容疑者逮捕酒に酔っていた
１１月１日北海道江別市車同士の衝突で女性死亡逃げていた容疑者逮捕飲酒運転
１１月４日宮城県石巻市ひき逃げされ自転車の高校生重傷飲酒運転の容疑者逮捕
１１月５日長野県長野市女性２人が車にひき逃げされ１人死亡１人重傷少年逮捕飲酒ばれると思った
１１月５日川崎市幸区酒気帯び運転車に後ろからはねられ自転車の女性死亡
１１月６日山口県周南市当て逃げ逃走車電気店に突っ込む飲酒運転猛スピード
このように飲酒運転の車による事故のほうがよっぽど多発しています、これは、
危ない自転車 摘発強化 「ピスト」に警戒強める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111110-00000301-yomidr-soci
こういったマスコミの扇動に警察が乗せられ、交通安全には大して寄与しない自転車取締りにばかり人手を取られて飲酒運転取締りがおろそかになっているということではないのでしょうか？もう一つ、自転車ばかり槍玉にすることによってドライバーには逆に免罪感を与え、安全に対する危機意識を低下させているといった効果も考えられます、いずれにせよ全マスコミ一丸となった異常な自転車叩きの成果がさっそく表れたといったところでしょう、マスコミにとっては飲酒事故被害者がどうなろうが邪魔で鬱陶しい飲酒検問が無くなればそれでいいんでしょうね。
