大阪交通ニュース(はてなブログ版)

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大阪府は路肩においても自転車に対する嫌がらせオンパレード

最近、久しぶりに大阪府茨木市の自転車レーンを走りました、

やはりひどいですね、ここの自転車レーンは、塗装による凹凸が非常に大きくガックンガックンと激しく振動して、とてもまともに走れたものではありません。もうこのレーンをよけて走らなくてはいけないくらいなものです。まさに自転車妨害レーンですね。
これだけではなく大阪府内では他にも自転車に嫌がらせされているところは幾らでも見られます。

これは貝塚市あたりで遭遇したもの、この白いところの隣の狭いアスファルト舗装部分、ここが自転車で走るとグワングワンする感じで、まるで乗り物酔いでも引き起こしそうな不快な走行となります。かといってその外側の白い部分を走れば、

この排水溝のところでいちいち激しい衝撃を受けることになります、またこの金柵も滑りそうで怖いですね。

これは岸和田市でのもの、ここは歩道の車道よりの茶色の部分が砂利道みたいになっていて非常に走り辛いものになっています。

これは八尾市、遠まわりさせられる歩道の構造もひどいですが、なんといってもこの視認性の悪さ、暗くなったらそれこそ見えないブービートラップになっていないか心配になります。

これも八尾市、ポールによって歩道を狭められたところに極めて視認性の悪い斜めに仕組まれたコンクリート壁。よく見ると黒い跡があります、まさに自転車のタイヤが接触した跡ではないでしょうか、殺人的ブービートラップとしか言いようがありません。
大阪府は公園入り口の柵や、淀川河川敷を寸断する柵など自転車に対する嫌がらせ構造物のひどいところですが、それだけにとどまらず一般道路の路肩においても悪意を持った嫌がらせ、迫害が着々と行われています。