さて、赤川鉄橋を越したところで変化のあったところがあります。
以前はこのようにバンプ(スピードを落とさせる為のでこぼこ)があったのですが、
現状はこう、
段差もこの程度、
これはどういうことかと言えば、ここを通る車にとっても邪魔で仕方なかったから早急に撤去されたということですね(ここは管理当局の車などが通ったりもしている)、自転車にとって邪魔な柵は問答無用に大量にずっと設置されたままなのに、自分たちの車にとって邪魔だと思うと早急に撤去ということなのですね、ずいぶん自分勝手です。
なお、ここではバンプがあった当時のままの標識、標示もそのまま残されています。
まあこのバンプ、ジョギングでも歩いていても躓きかけないものでしたからね、ほんと、設置と撤去の費用が丸々無駄になりました。
特に太田知事時代にこの邪魔な柵が続々と公園入り口や河川敷に設置工事されていったのを見ていると、大阪府が財政難などと言われても、とんと実感が湧かなかったものです。
さて、次の柵は豊里大橋をこえたところにあります、
右岸河川敷第２２、２３障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅
前障害からの所要時間１７分 距離４．９キロ
そして、ここを上がったところにあるのが、
右岸堤防上第１１障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間１７分 距離４．９キロ
自転車にはこの開口部があるから少しはマシでしょうか、
なお豊里大橋のところは堤防上道路はそのままでは向こう側に行けません、一度河川敷か、外側に出る必要がありますが、外側は車の通行もあり少し危険ですね。
なおも行き、神埼川のなにわ自転車道との合流点に差し掛かるあたりにこれがあります、
右岸河川敷第２１障害
自転車通行難易度 転転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅椅
前障害からの所要時間６分 距離１．５キロ
次に、
右岸河川敷第２０障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間１分 距離０．１キロ
すぐに、
右岸河川敷第１９障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間０分 距離すぐそこ
で、ここを上がったところが、
右岸堤防上第９、１０障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間７分 距離１．６キロ
さすがになにわ自転車道との接続のところだからでしょうか、厳重に柵が設置(嫌がらせが)されています、あとこのあたりのものは車椅子に対する配慮がゼロですね。
あと、堤防上道路はこのあとしばらく砂利道が続いた後に、鳥飼大橋の手前で人とか自転車とか全く通れなくなります、
このあたりは外側に出ても、歩道も無いわりに車の通行量の多い道ばかりで、自転車の通行にはかなり困難をきたします、そのくせ、河川敷道路は邪魔な柵でガチガチに固められているのですから困ったものです。
右岸河川敷第１８障害
自転車通行難易度 転転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅椅
前障害からの所要時間３分 距離０．９キロ
右岸河川敷第１７障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間０分 距離すぐそこ
ここから上がって、
右岸堤防上第８障害
自転車通行難易度 転転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間４分 距離１．０キロ
車椅子マークのところもとても車椅子が通れそうにないのですが、どうなんですかね。
更に鳥飼仁和寺大橋の手前で、
右岸河川敷第１６障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅
前障害からの所要時間６分 距離２．３キロ
右岸堤防上第７障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間６分 距離２．３キロ
そして橋を越したところで、
右岸河川敷第１４、１５障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間１分 距離０．３キロ
右岸堤防上第６障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間１分 距離０．３キロ
なお鳥飼仁和寺大橋は橋の裏側を通れるようになっています、
そして淀川新橋まで行く途中で、
右岸河川敷第１２、１３障害
自転車通行難易度 転転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅椅
前障害からの所要時間２分 距離０．７キロ
右岸堤防上第５障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間２分 距離０．７キロ
これらがあります。
なお、ここから淀川新橋までの５００メートルは駐車場までの車の進入路に使われています。
結構スピードを出していきますね。
