仁和寺鳥飼大橋を過ぎると一転して柵は少なくなります、
これは下に下りるところのものですね、
堤防のり面にこんなものをこしらえて、破壊につながらないか心配になります。
そして、淀川新橋を越えると、
左岸堤防上第６障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅椅
前障害からの所要時間６分 距離２キロ
いきなり最悪形状のものがきましたね、自転車はもうちょっと手前の階段のところから回れるからまだいいですが、車椅子などは金輪際通れないでしょう、ここは淀川新橋を渡ってすぐの、河川敷に入るところにあるもので、これではせっかく橋を渡ってきても車椅子などは全く河川敷には入れないことになります、もっとももう一つの出口も急角度の階段ですし、向こう側の入り口も車椅子が独力で進入できるようにはなっていません、この橋は車椅子などは、はなから排除していることになりますね。
もうちょっと行くと、
左岸堤防上第５障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間２分 距離０．５キロ
ここから向こうも駐車場導入路、
駐車の横をすり抜けていきます。
下りたところに、
左岸河川敷第８，９障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間８分 距離２．５キロ
少し行って、
左岸堤防上第４障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅椅
前障害からの所要時間１分 距離０．３キロ
左岸堤防上第３障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間０分 距離すぐそこ
まあこちらは行った時にはゲートが開いていましたが。
更に行くと、
左岸堤防上第２障害
自転車通行難易度 転転転転
車椅子通過難易度 椅椅
前障害からの所要時間２分 距離０．４キロ
左岸河川敷第７障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅
前障害からの所要時間３分 距離０．７キロ
この２つの障害は枚方市に入ってすぐにあるのですね。
更に行き、枚方大橋の手前で、
左岸堤防上第１障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅椅
前障害からの所要時間６分 距離２．５キロ
左岸河川敷第６障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間７分 距離２．６キロ
左岸河川敷第５障害
自転車通行難易度 転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間０分 距離すぐそこ
まあ下の２つは、
ここから川辺の道に出れば回避できるのですけどね。
なお堤防上道路はこのあとすぐ、枚方大橋のところでぶった切られますし、その後は車道＋歩道という形になります、その先では車排除の道路も少しは復活しますが、
柵まみれなのも変わりはないです。
ちなみにそのまま堤防下を通ると、
柵も待っていますし、道順もややこしく、また夕方などは出ようとする車の渋滞に巻き込まれたりもします、
まあ川辺の方も道はややこしいですが。
そして、その枚方駅、枚方市中心部に近いエリアを過ぎれば、これがあります、
左岸河川敷第４障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅
前障害からの所要時間７分 距離１．９キロ
新型車椅子ゲートと、
さて、ここで大きな変化がありました、ここから所要時間４分 距離１．２キロのところにあった左岸河川敷第３障害
が、現在ではこのように、
消滅しました、良かったですね、枚方市は以前は積極的にこういうものを設置していましたが、最近は撤去もするようになってきました、無駄で邪魔なだけの無意味なものはどんどん撤去していってほしいものですね。
更に行くと、
左岸河川敷第２障害
自転車通行難易度 転転転
車椅子通過難易度 椅椅椅
前障害からの所要時間１１分 距離４．８キロ
今は工事中となっていますが、
ここを行った先に堤防上道路に上がるところがあり、それからすぐ樟葉駅の手前で車道と合流し、歩道も無くなり、以後は御幸橋のところまで歩道も全く無い完全な車道となります、河川敷道路が御幸橋手前まで開通する前は、非常にややこしい裏道を通るか、危険を冒して歩道も無い堤防上車道を行くしかないものでした。
更に行くと、
左岸河川敷第１障害
自転車通行難易度 転転転 車椅子通過難易度 椅椅椅
河川敷道路起点からの所要時間７分 距離２．６キロ
更に、所要時間７分 距離２．６キロ行った先の御幸橋手前で、
河川敷道路の終点となります。
ここが御幸橋、ここを真っ直ぐ行くと木津川の自転車道になり、左に橋を渡ると桂川の自転車道につながります。
ここは桂川自転車道からの光景、何だか工事中、ここまで堤防上道路も伸びるのでしょうか。
