豊里大橋西側(下流側)の外から堤防に上がるところはこうなっています、
バイク止めがありますね、これが上から見ると、
こんな感じ、バイク止めのところで手間取ったりしていると後ろから車の圧迫を受けて危険そうです、ここの管理当局にとっては利用者の安全などどうでもいいようですね。
さらに進むと菅原城北大橋の手前で、
左岸堤防上第１３障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 面倒くさそう
前障害からの所要時間 ６分
左岸河川敷第２２障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 面倒くさそう
前障害からの所要時間 ６分
があります。
何やら新型バイク止め、これ足を乗っけ辛いので持ち上げて通るにはやり辛かったりするんですよね、
全長にわたって封鎖しています。
この菅原城北大橋というのは歩行者自転車にとってはやたら高いところを通らされる橋ですね、それだけではなく、
このように橋から降りてくるところでもこのように問答無用にバイク止めを越えさせられたりします、また下の城北公園に下りるところでも、
バイク止めが、更に行くと城東貨物線、及びその手前の赤川仮橋が見えてきたところで、
これ車椅子は通れますかね？まあここに来るまで散々車椅子通行不可能柵があったので今さらですが、そして、
また新型バイク止め、もっともこことさっきの２箇所しかまだ見てませんが、そして、
赤川仮橋の入り口にもこんなものがありますね、そしてこれが、
赤川仮橋です、木造で足元に水面が見えたりしてなんだか怖い橋です。
そしてこの下をくぐると、
左岸河川敷第２３障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 難しそう
前障害からの所要時間 ７分
左岸河川敷第２４障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 全くもって不可
前障害からの所要時間 すぐそこ
見てのとおりこの休日の昼下がり、人の多い時間帯にここの管理当局はこんな大きな車両を乗り入れて何やら作業をしています、
ちょっとくらいバイクが侵入したりするよりもよっぽど危険ではないか？と思ったりもするのですが。
そしてこの駐車場導入路を上がったところにあるのが、
左岸堤防上第１４障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 不可
前障害からの所要時間 ７分
となります。
そして更に進むと、
左岸堤防上第１５障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 面倒くさそう
前障害からの所要時間 ７分
これは淀川と大川の分岐地点毛馬閘門の手前にあるものです、
これが毛馬閘門、
これが淀川大堰、そして、
左岸堤防上第１６障害 極悪度悪悪悪悪
車椅子通行 難しそう
前障害からの所要時間 ２０秒くらい
このバイク止めは淀川で見かけるものでは最悪タイプ、一番面倒くさいものですね、角度も狭苦しさも凶悪です、なおこれ以降はバイク止めはあまり見られなくなるものの、河川敷の方は途切れがちになり、堤防上のほうは道路(橋)や鉄道線と交差するたびに裏に回り、その度に上り下りしなければならなくなります。
これは阪急千里線をくぐるところですね、砂利道になってしまいます、
これは天神橋筋長柄橋に出るところのバイク止め、
これはJR京都線(東海道本線)をくぐるところ、
河川敷の方もギリギリ通れるようです、
歩行者、自転車には辛い新御堂筋の螺旋階段、
これは十三大橋へ出るところのバイク止めですね、
これまた歩行者、自転車には辛そうな新淀川大橋です、この橋を越えたところで、
左岸河川敷第２５障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 全くもって不可
前障害からの所要時間 ２３分
久々の障害があらわれました、
ここまで来るとまた河川敷も広く、整備されてきれいになってきます、そして、
左岸堤防上第１７障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 全くもって不可
前障害からの所要時間 ３０分
およびここから下ったところの、
左岸河川敷第２６障害 極悪度悪悪悪悪
車椅子通行 全くもって不可
前障害からの所要時間 ７分
左岸河川敷第２７障害 極悪度悪悪悪
車椅子通行 全くもって不可
前障害からの所要時間 すぐそこ
これらをもってひとまず淀川大障害左岸の分は終了です、
ここが国道２号線、淀川大橋に出るところ、ここをもって自動車を排除した淀川河川敷、堤防上道路もひとまず終了です、まあ駐車場の入り口では車がバンバン通行してたりもしましたが、またここの管理当局はバイクも徹底的に排除、そのついでに自転車に、そのまたついでに車椅子などにも大迫害を加えていることは今まで見てきた通りです。
では次回からは淀川右岸(高槻側)です。
