2月1日にこのようなニュースがありました、
「携帯見ていた」ダンプにはねられ男性死亡
まさに携帯ながら運転での死亡事故、それも巨大なダンプカーで横断歩道の右折時という一番注意を払わなければならないところで、こんな危険なことをされたらたまったものではありません。非常に重大な事故のはずなのですが、報道されたのはこの日テレのものだけ、同じ携帯ながら死亡事故で、昨年、事故発生から判決までマスコミ各社が揃って大騒ぎしていた川崎市の自転車による死亡事故の報道とはあまりにも違いがありすぎですね。未だ街中では注意を払って見ていれば、いくらでも携帯ながら運転の車は見かけます、マスコミは自転車や歩行者のことばかり言いますが、まず報じなければならないのは殺傷力の大きい車の方でしょう。